● 構成員 110名
● 栽培面積 12ha
● 年間出荷量 1,600,000パック
苺委員会では、一軒あたりの栽培面積は少ないですが、品質重視を心掛けて出荷しています。全量「紅ほっぺ」で品種を統一して栽培していましたが、平成27年産から新品種「きらぴ香」を導入し、県内・東京の市場へ出荷しています。
「紅ほっぺ」は、鮮やかな紅色がケーキと合うため、業務用苺としても評価が高く、「きらぴ香」は宝石のような艶とフルーティーな香りが特徴です。
消費者の皆さまに、おいしいイチゴをお届けできるよう会員一同がんばります!
新聞広告「しずおかの食と農」シリーズ⑧ 紅ほっぺ編(2013.01.11掲載)
